左から3人目がクラウディア、4人目マラスピーナ氏
右から1人目山本(AMAZON RUBY S.A.C社長) 3人目チャン氏
2006年7月ペルーにおいてAMAZON RUBY S.A.C(Yamano Del Peruから社名変更しました)が立ち上がりました。
ペルーにヤマノの子会社として設立された会社です。
ペルー現地に日本人スタッフをおき、ヤマノが販売する健康食品の原料の手配や加工輸出の管理を行う目的です。
AMAZON RUBY S.A.Cでは新しいサプリメント原料の開発などもサポートしています。 そのため、ペルー国イカ市に研究所を設立し、薬用植物を研究されているチャン博士を主任研究員として迎えました。
また、2008年にはマカの栽培地であるフニンに支店を設立し、科学的に裏付けされた「世界一のマカ」を手に入れるため、現地のマカ栽培者の方々がどのように栽培しているかを調査しています。 徹底的に品質にこだわり最良の栽培地でマカを作るために、AMAZON RUBY S.A.Cでは日本企業としては初めての自社栽培を考えています。
日本の皆様の健康に役立つものをペルーのハーブからお届けできるよう研究しています。ペルーは植物の宝庫といわれるほど多くの薬用植物があります。 実績のある先生方によって研究されたハーブを健康食品として広くご紹介できればと考えています。
キャッツクローやマカなどペルー原産のハーブは健康食品として広く人気があります。
その需要は伸びる一方です。
しかし一方でその人気にあやかり粗悪品が流通されている現状も事実です。
ヤマノは「本物」にこだわり、現地のドクター達が伝えたいハーブのちからをそのまま健康食品として伝えられるよう、現地法人を設立しました。
日本人スタッフが駐在することで、お客様からの「安心」と「信頼」により一層にお応えできるようになれると思います。ヤマノならではのいろいろな情報を皆様にたくさんお届けできるようにしたいと思います。